生活産業委員会報告・・・その②

2009.03.03

1.伊豆高原荘・伊豆高原学園の施設整備に関する基本方針・・・区民生活部

 「伊豆高原荘・伊豆高原学園」は、区民そして子ども達に親しまれてきた大田区の施設。伊豆高原駅の目の前にあり、今ではこんなに便利な土地はなかなか購入できません。当時の区長は先見の明があるといわれたそうです。 しかし、既に築41年と老朽化しており、また、自然公園法の規制を受けるので、それを踏まえた整備方針が出されました。

①伊豆高原荘は廃止し、保管施策として指定保養施設の増設を図る

②伊豆高原学園は学校未利用期間に区民が利用できる施設として再整備する

③指定管理者制度の民間による事業運営とする

            具体的な提案はこれからです。

2.モノづくり工場立地助成の拡充・・・産業経済部

区内での操業を希望する製造業の方々を応援するための強化策と報告され、2009年4月から拡充されます。

①中小企業者枠を撤廃し、事業者対象者を中傷企業者に拡大する

②助成額の上限を600万円から1000万円に引き上げる

3.大田区資源化センターについて・・・清掃部

大田区資源化センターの東京都保有部分について、区が購入する予定でしたが、土壌調査の結果、1.1mg/lの  フッ素が検出されたので、今年度の購入ができなくなりました。今後、土壌対策を行うそうです。大田清掃工場でも土壌からフッ素が検出されましたが、京浜運河沿いであり、海水の影響を受けやすいようです。

4・緊急経営強化資金制度の実施状況・・・産業経済部

昨年11月4日から実施してきた3年間無利子の緊急経営強化資金への相談件数は、5505件もあったそうでう。そのうちあっせん金額180億7075万円。

製造業はじめ業種を問わず多くの方々が相談にお見えですが、とにかく「仕事がほしい」と切実です。

 

| 議会・活動報告 |

3月3日 生活産業委員会報告・・・その①

2009.03.03

 私が所属する生活産業委員会に付託された議案・2件の報告

1.大田区産業連携支援施設条例の改正について

►北蒲小学校の跡地を活用した「大田区新産業創造支援施設」は、産学連携施設として、オフィス、スモールオフィスを貸し出   してきましたが、使用期間は2年、しかもスモールオフィスはその名の通り1区画3.24m2と狭く、研究開発に取り組む利用者にとってはセキュリティー上問題でした。

►この旅の改正案では、使用期間を3年に、1区画の広さを32m 16m2 と便利になるので賛成しました。

 スモールオフィスは10区画も空いていましたが、不況のときこそ区民に広く利用されやすい施設作りが求められます。

2.大田区区民活動支援施設の指定管理者について

►昨年の第4定例区議会に、区民活動支援施設を事業委託から指定管理者制度にするための条例が提出され、私は、「区民協働」を敢えて指定管理にすることはないと考え反対しましたが、この度、特定非営利法人大森コラボレーションを指名すると議案が提出されました。区民協働をずっと地域で担ってきた自主運営団体であり賛成しました。

今後、施設管理、そして事業運営と責任が重くなりますが、区民活動団体が集い、輪を広げられるようがんばってほしいと思います。

国から「指定管理」か「直営」かなどと提示されてから、各自治体はどこの悩んでいると思うのですが、苦しい、厳しい時代だからこそ、セイフティネットそして公務員、自治体の果たす役割が大きいのではないかと思うのですが・・・・・。

議案の議決は9日午後1時から行われます。どうぞ傍聴においでください。

| 議会・活動報告 |

2009年 第一回定例議会がはじまりました

2009.03.03

 第一回定例区議会がはじまりました。100年に一度の危機と言われてますが、大田区でも町工場を初めとして影響は深刻です。特に、自動車関連では、「1月の収入が5万円だった」という工場も多々あり、なかには工場を閉鎖するための手続きの相談にこられたかたもおいでになりました。

 大田区でも緊急経済融資を昨年11月から開始しましたが、国会の議論を見ていると危機を感じているのだろうかと本当に悔しい気持ちにさせられます。

 こうした幕開けの2009年の定例区議会ですので、随時、議会報告を行っていきます。

| 議会・活動報告 |