第4回定例区議会が開催されます

2010.11.21

 11月25日から12月6日まで第4回定例区議会が開催されます。

 現時点で、議案25件、報告案件が2件上程されています。

その中で補正予算は、29億474万2千円。特に、景気低迷を受け生活保護費の補正額が19億円余と、総額で322億円余となります。これは、2010年度予算2314億円余の実に7分の一を占める額です。

 大学卒業予定の若者の就職内定率が6割を切る社会。雇用の確保がなされなければ、日本という国そのものの未来が危ういが、国会審議を見てもその緊張感が、希望が見えてこない。まさに政治の在り方が問われている時代なのに・・・。

 また今回、「地域力を生かした大田区まちづくり条例」が出されております。分権時代のまちづくり条例がどうあるべきかという議論が、この間、様々に行われてきておりますが、先日、私は、大学の教授だった大本圭野さんの勉強会で、先生の「まちづくりの基本には、いつも住宅政策が中心に据えられるべきだ。存権の中に居住の権利が保障されてこそ、人間の尊厳が守られる」という力強い話に納得した。様々な条例が作られていくときにも、そこに「地域の住民の自治を住民が作っていく」という視点が不可欠だが、そうした点が条例でも随所に担保されていなければ、有機的にまちは動いていかない。

 今年最後の議会。寒い季節ではありますが、どうぞ、傍聴においで下さい。

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