費用弁償に関する条例改正 残念ながら否決されました

2014.08.30

本会議や常任委員会などが開かれるたびに、区議会議員1人当たり3000円の「費用弁償」が支給されます。これをゼロにする改正案が提出されました。

野呂恵子も賛成しましたが、賛成者12名で否決されました。

私が議員になった当初は6000円でしたが、検討委員会を開催し議論を経て条例を改正し3000円に減額してきました。当時は、一人会派の私も委員として検討委員会に参加できましたが、今行われている議会改革については、一人会派のため参加させていただけず、議会運営委員会での議論となっています。

さて、会議に出席するための旅費を支給していない区は23区中4区です。

これからも課題として議論して取り組んでいきます。

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集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書 残念ながら否決

2014.08.30

6月議会で集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書」を議員提出議案として11名の議員で上程しましたが、残念ながら否決されました。

戦後70年を迎えようとしている今、解釈改憲により集団的自衛権の行使容認を一内閣により180度方向転換することは、立憲主義の否定であり許されないことです。

集団的自衛権は他国の防衛権であり、自衛官が外国人を殺し、殺される危険にさらされる。安倍首相の言う限定的という言葉のどこに真実があるでしょうか。

1966年、集団的自衛権を行使したアメリカのベトナム戦争において、多くの方々が犠牲になりました。集団的自衛権の行使は、悲惨な状況を生んでしまうのです。

大田区議会として政府に「解釈改憲を行わないことを求める意見書」を提出する議案に野呂恵子も名前を連ね11名の議員で提出しましたが、賛成者15名で否決されました。

憲法の戦争放棄・恒久平和主義の尊さを忘れることなく、再び戦争の惨禍を繰り返さない日本でありつづけたいものです。

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手話言語法制定を求める意見書を提出

2014.08.30

2006年、国連で「手話は言語」として障害者権利条約が採択されました。これは、ろう者が手話を使ってコミュニケーションをはかる権利と、手話通訳を介して社会参加を図る権利が保障されなければならないことを示しています。

また、手話を第一言語として学ぶ子ども達の権利と環境を整え、子ども達に質の高い教育を保障することが大切です。国において「手話が音声言語と対等な言語であることを国民に広め、聞こえない子どもが手話を身に付け、手話で学び、自由に手話が使える」よう環境整備を目的とした「手話言語法の制定」を求める意見書を国に提出しました。

この意見書は、「手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情」を全会派で採択したことを受け、保健福祉委員会で議論し提出いたしました。

2008年、国の構造改革特区を活用し、品川区八潮に日本手話を用いる明晴学園を市民の方々が立ち上げました。それは画期的な取り組みでした。私も見学に訪れ、生き生きと学ぶ子ども達を見て感動しました。「聞こえない子どもは障害児ではなく「目の子ども」そして「手話を使う子どもです」と明晴学園の方針にありますが、先駆的な取り組みです。

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