中央防波堤埋立処分場の残余年数を修正

2008.04.11

 東京都環境局が中央防波堤埋立処分場の残余年数を修正し、公表した。そこには、「あと何年埋立てができるかという年数(残余年数)の正確な予測は、埋立量が、社会や経済の動きや、ごみ処理やリサイクルの技術の進展等に応じて変化するため困難ですが、しばらく前まで(平成18年ごろまで)は、それまでの埋立実績から推測すると、残余年数はあと約30年程度だろうと予測されていました。

その後、平成19年1月に改定した埋立の計画では、廃プラスチックのサーマルリサイクル(※)や、焼却灰のスラグ化(※)などにより、埋立処分量を削減するなどの工夫を行うことにしています。このため、これらの計画が順調に進んだ場合には、埋立処分場の残余年数は、概ね50年以上は確保できるだろうと推定するようになりました。」と書かれている。

23区は廃プラスチックの焼却処分に踏み切ったが、資源化は各区事項であるために、23区それぞれの思惑が働いている。環境局の残余年数修正を受けて、東京23区一部事務組合や各区長はどう考えたのか。その点を明確にし、今後の廃プラスチックの資源化の働きかけをしていきたい。

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