決算委員会から  その1・・清掃

2008.10.15

 決算委員会はわずか25分という短い時間での質疑です。「もっと時間が欲しい」と私。「それならば一人会派でなくもっと増やさないと」と。区によっては款別(かんべつ)各課ごとに時間が配分され、決算に一人で60分以上確保できる議会もあるとか。「うらやましいなー」と、思いながら臨んだ決算議会でした。あれも聞きたい、これも聞きたいとおもいつつ、テーマを絞る以外25分は活かしきれません。

 そこで、この度は「清掃」と「教育」に。本当は「まちづくり」も質問したかったのですが・・・。残念!

  • 清掃 ①「23区区長会が廃プラスチックの資源化品目を拡大することを決めよ」

22の清掃工場に、政策が異なる各区のごみが搬入されるのは困ると私は考えています。廃プラスチック量が増えれば、工場で使用される薬品類の量が増えるそうです。また、オーバーホールにかかる経費も増大するだろうと予測されております。その経費増大分は、各区の分担金の増額につながると思います。

さて、「廃プラスチックの資源化品目を一つでも二つでも増やし、23区の普遍的な事業として都区財政調整の基準財政需要額に算入を」と質問いたしましたが、大田区は緊急2ヵ年計画で廃プラスチックの資源化経費の試算をすることにしており、その点を聞いたところ容リプラをやれば約7.5億円 また、その他ボトルでは1.5億円と見込んでいるそうです。秋から組成調査をするそうです。その結果によっては、廃プラスチックの資源化にも取り組むようです。

まずは、多摩川工場や大田工場へ搬入される廃プラスチック量を減らせるようにしていきたいものです。

  • 清掃②「ごみ収集の車両雇上の覚書について」

2つ目は、車両雇上について質問いたしました。平成17年、区長会では「車両雇上について、資源ごみと粗大ごみは各区が契約できる」と見直しを行いました。私は、行政がごみ収集を行うずっと以前から、確か江戸時代から続いてきた歴史と聞いておりましたが、東京23区のまちをこんなにもきれいに維持できていることは、相当厳しい時代を経て今日に至っていると思っております。ただ、それぞれの経費を決算書で見ていて、車両一台にかかる額に開きがあると感じました。そこで、17年度以降の覚書の見直しについてはどのようになっているか質問いたしました。財政収入も厳しい時代を前にして、経費の面でも考えていかなければならないと思います。

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