歴史に汚点を残す秘密保護法は 撤廃を求めましょう

2013.12.09

6日深夜、自民党、公明党は秘密保護法案を強行採決した。日本の歴史に汚点を刻んだこの日は、民主主義を破壊し、民主主義と縁のない国への一歩を世界中に知らしめた日でもあった。国民の知る権利も国民主権も侵害して何をしようというのか。それは、戦争の危機を思わせるに十分な内容であった。

国民に対して秘密保護法の内容を十分に説明しなかっただけではなく、賛成した国会議員がそもそもどれだけ内容を熟知していたのか。言論の府と言いながら、短時間の審議でこれほど重要な法案を議決することが、そもそも民主主義ではない。
しかも、国の利益や安全にかかわる秘密として規定している特別管理秘密が42万件もあるというのです。特定秘密の範囲が広く、私たちには「何が秘密」かそれさえわからないのです。結局未来永劫秘密とされてしまう危険性は、憲法の上位に位置することです。

それにしてもNHKはこの大事な時に、なぜ国会中継を行ってくれないのでしょうか。全国の国民が国会に行くことができないのです。自宅でテレビを見守るしかなかった方も大勢いながら、平然とスポーツニュースを流していることが信じられないことです。

日本のこの事態に世界中が厳しい目を向けています。

国民主権の社会を作ることこそ日本をはじめ世界の基本です。
撤廃を求めて声を一つにしていきましょう。

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