萩中公園児童館を訪ねて

2008.06.21

  議会が終了したので、少しずつ区内施設を訪問しています。先日視察したのは「萩中公園児童館」です。知人から「障害者と一緒に集う企画が行われる」と聞き、第2回定例会で児童館での障害児の受け入れなどを調べていたので早速行ってきました。

 また、児童館の利用状況を調査したときに、ここの児童館が中学生や高校生の利用が一番多い児童館の一つだったので、中・高生に会えるかなという期待もありました。

 当日は、視力障害の方が盲導犬と一緒に来ておられたので、子どもたちも盲導犬のそばにいて撫でたり抱っこしたりとても嬉しそうでした。盲導犬は、主人が休んでいるときにはゆったりできます。でも仕事をしているときは盲導犬に話しかけてはいけないことなどの説明に子どもたちも興味津々。飼い主である主人を守る盲導犬の姿に私も感動しました。

 

 後半では、障害児施設の利用者と一緒に「手のひらを太陽に」の踊りを踊ってきましたが、子どもたちも仲良く手をつなぎ元気に踊りの輪にとけ込んでいました。きっと日常的にこうした企画が行われているからだと思いました。

 今、児童館の果たす役割はとても大きく、午前中は乳幼児を連れたお母さん方が悩みを相談したり、友達を作るなど、年々子育て支援の重要性が増しています。核家族化し、育児相談をする相手が身近にいない母親の不安に寄り添うように仕事をしている職員。

 そして、家にいるように異年齢の児童と遊ぶ子どもたち。この児童館で学童保育を経験した子どもたちが、中・高生になって児童館に来る時こそ、地域の中心的リーダーとして育つチャンス。そこから再び地域の新しい芽が出てくるのではないのでしょうか。そんな居場所作りをしているのだなと感じました。

 それにしても、元気な子どもたち。このエネルギーが未来へつながっていく。

                                             

 

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