一人ひとりの喜びを大切に・・・矢口特別支援学校授業参観

2008.06.27

 小雨の降りしきる26日、矢口特別支援学校の公開授業を参観させていただきました。地元でもありずっと子どもたちの様子を拝見させていただいてきましたが、矢口の取り組みには暖かい思いが流れております。

 障害のある子どもたちも含めて、どの子も一人ひとり、それぞれの個性を持っています。それを引き出してあげることができるかどうか教育の力にかかっています。しかも、集団という大きな存在が、子どもたちを成長させてくれます。

中村校長先生は、昨年度立ち上げた4つのプロジェクトから課題や方向性を探り、公開研究会を実施したと書かれておりました。特に「一貫教育」について取り組んでおります。

 さて、自閉の子どもたちは、見られることで不安を感じたり、急に泣き出したり、或いは、音に対して敏感で耳を塞いだりするので、そうしたことをきちんと理解することが私たちの側に求められますが、子どもたちは、あんなに多くの参観者を前にストレッチの運動やリサイクル作業、算数の計算などよく健闘していました。

 特別支援教育の地域のセンター校である地元矢口特別支援学校には、コーディネーターとして4名の教員がおり、地域の各省・中学校と連携しております。ここから発信される教育内容にこれからもしっかり耳を傾けていたいものです。

そして、第2回定例議会で質問した「障害児の放課後活動」の取り組み施設を増やしていきたいと思いました。子どもたちは社会とのかかわりをそこで学び、巣立っていくのです。

 

 

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