イラクへ思いを馳せ

2008.04.11

  3月22日、「イラクへ平和を」と集会が開催されました。アメリカのイラクへの戦争が始まって5年。たくさんの市民が命を奪われ、または、難民となり他国へ移り住む。いまだ戦争は終わらず、イラクはますますひどい状況になり、惨状が続く。

 この頃、丁度「アメリカ弱者革命」と題する堤未果さんの本を読んだ。世界の富の4分の3以上を持ちながら、無保険の人が4500万人もいるというアメリカ。そして、市民権を得るために兵士になっていく若者たち。堤さんは、9月11日、あのツインタワーで仕事をしていて、生き延びた一人。その体験を通して、大好きだったアメリカをもう一度見つめなおしているという。

 日本はどうだろうか。若者に急増するワーキングプア。年収200万円以下の市民の増大。

 戦争は子どもたちや女性など弱い市民を犠牲とする。

 私たちができることは、あまりおおくはないのかもしれないけれど、平和な社会であり続けるための声を発していきたい。まずは、自分のすむまちから。

 

    大田区 平和都市宣言

   『平和って なあに

   しあわせな ことよ

   しあわせって なあに

   自由で楽しいくらしができること

   だから 世界中の人と 力をあわせて

   大切な 平和を守らなければ いけないの

   地球上どこへ行っても 笑顔があるように…

   この人類共通の願いをこめて 大田区は

   平和憲法を擁護し核兵器のない

   平和都市であることを宣言する』

            昭和59年8月15日

 

 

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