防災特別委員会の視察を終え

2016.12.22

防災対策特別委員会の視察で浜松市を訪れた。担当職員の説明の冒頭、大田区の防災について私たちがどの程度知っているかテスト質問が!
冒頭から緊張感のある視察だった。

さて、海沿いの自治体、しかも南海トラフ地震の範囲になっている浜松市は、市内のあちこちに高さを確保した避難場所を設置。廃校になった校庭には、螺旋状に登りながら避難できる土盛りをしていた。普段は子どもたちが遊んで楽しんでいる場所なので、いざとなったらここへ逃げるんだなと日常生活のなかで理解できる。大切なことだと感じた。
大田区は東京湾北部地震において、津波の影響はさほど大きくないが、火災による延焼が懸念されている。地域により想定される被害は様々だが、せめて7日分の食料を確保と力説していた。

もう一ヶ所は愛知県春日井市。
子どもや高齢者に対する安全対策に力をいれ、多数のボランティアを養成している。彼等が地域の要で活動しているという。

春日井市は車の盗難が非常に多く、年間300台を越えるときもあったという。最近、音の静かな車が販売されているが、それが盗難の標的になっているという。

さて、私は伊勢湾台風で被害を受けた名古屋市の防災センターを視察してきた。

丁度、阪神淡路大震災から熊本地震までの展示をしていた。

また、昭和34年の伊勢湾台風の時代そのままの家屋で、台風被害の様子を3Dで再現していたが、いかに被害が大きかったことか。

名古屋では防災について学ぶため、三種類の手拭いをつくっていた。これは、手拭いとして使うだけではなく、災害時の対応含め役立つ内容が印刷され、一石二鳥。

防災の委員だけではなく、職員とも共有しなければと帰途についた。

| 未分類 |