ガス橋のけやき並木

2013.03.22

大田区下丸子には緑いっぱいのけやき並木がある。古くから地元に住んでいる方のお話では、もう60年近い歳月を経てけやきは守られてきたという。

ところが、その中に根元から1メートルほどの高さに伐採されていたけやきがあった。その後に根っこから抜くという。

なんと14本も!

ここは都道だから東京都の管轄だが、大田区は知っているのだろうかと思い連絡をしたら「都から何も連絡がなかった」とのこと。

東京都に電話をかけたら「近隣の2つの町会にお話をしました」と担当者の話し。それはあんまりでしょう!大田区の担当部署に連絡もしないとは!と本当にがっかりしてしまった。地元にはケヤキ保存の会もあり、大切に守り育ててきて今のケヤキ並木があるのに・・・

樹齢60年まで育ててきた歴史や、区民の思いが届かないのだろうか。
確かに虫食いや歩道に根が伸びて通行の困難などあったのだろう。しかし、地元区民は3年も前から「虫がわいて困っている」と連絡をしていたとのこと。その時点で対処していたら、14本も抜いてしまわなくてもよかったのではないのかと、私は思う。

緑を大切にしようと条例を制定したのは、昨年の第4回定例議会。

大田区台地部の緑被率が少し下がってきている時に、どう緑を保全し増やすか知恵を絞っているのに・・・

行政の壁を越えて連携しなければ、みどりの保存できないと痛感する。

 

ガス橋のけやき並木

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